古民家リフォームのお引渡し。
昨年末から行っていました、古民家のリフォーム工事、本日がお引渡しでした。
間取りが大幅に変わり、空気式床暖房や薪ストーブも導入させていただきました。
工事中は、細かい納まりを大工さんと相談しながら進めさせていただきました。
新築なら梁、柱は真四角で、水平、垂直ですが、古民家は、曲がり梁や丸太などがふんだんに使用されています。
当然、細かい寸法などは図面化できず、現場で合わせます。
リフォーム前に比べ、空間は大きく広がり、屋内が明るく、断熱性能も格段にアップしました。
さらに、床はすべてバリアフリーになりました。
お客様からもたくさんのお褒めの言葉を頂きました。
ありがとうございました!
薪ストーブと家具のご相談。
お家の新築にともない、薪ストーブのご依頼がありました。
まだ、図面が上がったばかりですが、薪ストーブ設置には問題無しの設計でした。
ただ、お客様は薪ストーブのイメージがまだまだ漠然とされているご様子。
とりあえず、色んなメーカーのカタログをお渡しし、薪ストーブとどんな付き合い方をするかイメージを膨らませていただくことに。
暖房器具として。
調理道具として。
炎を眺めてくつろぎたい。
ストーブの愉しみ方は、千差万別。
ただ、料理が得意なストーブ、炎が美しいストーブ、操作が単純なストーブなど
得手不得手があります
。
ストーブは簡単に買い換えることなどできません。
だからこそ、最初の機種選びはじっくり考えていただきたいのです。
さらに、玄関周りの家具のご相談もありました。
暖かくなってきたのでストーブも落ち着くかなと思っていましたが、
つぎつぎにご依頼が舞い込んでいます。
古民家で薪ストーブ設置。
一昨日に引き続き、薪ストーブの設置工事です。
場所は昨年よりリフォームさせていただいていました、古民家。
築60年を超えるお家に設置。
屋根は、昔ながらの瓦屋根。
瓦の下は、野地板、杉皮、竹、藁、そして土。
今回のリフォームで、施工した明かり取りの小さな吹き抜けを通り、屋根に抜けます。
室内はこんな感じ。
古い梁と、真新しい漆喰と、薪ストーブのコントラストも美しいです。
本格的に活躍するのは、半年後ですが、薪ストーブ生活の想像を膨らまして
お待ち下さい!
消防訓練。
今日は、自宅マンションの消火訓練。
比較的世帯数の多いところなので、消防士さんや、消防車も出動し、なかなかの規模です。
実際に水消火器を使っての消火訓練もありました。
子ども達はにとっては面白イベント。
消火器訓練に集まりますが、イザと言う時の為に訓練が必要なのは大人です。
子どもに消火器で遊ばせている場合ではないと思うのですが・・・。
訓練の後は、餅つき大会が行われました。