豊能で火入れ式。
先月、豊能町で設置させていただいた、JOTUL F602の火入れ式にお邪魔してきました。
今回の火入れ式は、家を建てられた工務店さんの会長さんも駆けつけられてご見学。
温める空間が大きくないので、コンパクトなF602はピッタリサイズ。
1938年発売の、F602は世界で累計200万台の販売実績を誇ります。
ノルウェーの人々を温めてきたこのストーブは、側面に国章であるノルウェーライオンのレリーフが入っています。
現行モデルの燃焼方式は、クリーンバーンになっており、ストレスなく炎が立ち上がりました。
ほどなく、ストーブの温度は200度を超え、輻射熱が部屋に広がります。
いつもなら、ご飯の時間でじっとしていないこの子も、今夜は輻射熱にあたって熟睡していました。
ストーブの気持ち良い暖かさに、お客様も驚かれていました。
薪ストーブ料理などにも挑戦したいご様子。
豊かな薪ストーブライフをお楽しみください!