ダッチウエストさん来社。
今日は、ダッチウエストさんが来社。
日本で販売される薪ストーブの約4分の1を販売するメーカーさんで、すでに
小国館やかぐらにある、バーモントキャスティングスと双璧をなしています。
目的は、小国館に新たに展示する、ダッチウエストの薪ストーブの説明です。
今回展示する薪ストーブは、
「フェデラルコンベクションヒーター ラージ FA265」
「エンライト ミディアム FA248」
フェデラルは、ダッチウエストの代名詞である触媒方式。
燃費、暖かさを両立した、THE・薪ストーブ。
エンライトは、次世代燃焼システム、リーンバーンを搭載したモデル。
フェデラルに比べ、デザインはモダン。
自動車によくある、希薄ガス燃焼システムを薪ストーブに、再現しています。
今回は、セールスポイント、機能、機構などを実機を分解しながら、細かく解説いただきました。
カタログやホームページでは分かりずらいことも、実機で解説してもらえば、やはり分かりやすい。
午後には、エンライトをさらに分解して、リーンバーンの仕組みをより深く理解しました。
※エンライトは、再燃焼を促す耐火セラミックが多用されています。
明日以降、小国館に展示予定ですので、ご来館お待ちしています。