K・J・WORKS 山内の日々あれこれ。

ダッチウエストさん来社。

今日は、ダッチウエストさんが来社。

日本で販売される薪ストーブの約4分の1を販売するメーカーさんで、すでに

小国館やかぐらにある、バーモントキャスティングスと双璧をなしています。

 

目的は、小国館に新たに展示する、ダッチウエストの薪ストーブの説明です。

 

今回展示する薪ストーブは、

「フェデラルコンベクションヒーター ラージ FA265」

「エンライト ミディアム FA248」

 

フェデラルは、ダッチウエストの代名詞である触媒方式。

燃費、暖かさを両立した、THE・薪ストーブ。

 

エンライトは、次世代燃焼システム、リーンバーンを搭載したモデル。

フェデラルに比べ、デザインはモダン。

自動車によくある、希薄ガス燃焼システムを薪ストーブに、再現しています。

 

f:id:no4show:20140312212437j:plain

今回は、セールスポイント、機能、機構などを実機を分解しながら、細かく解説いただきました。

 

カタログやホームページでは分かりずらいことも、実機で解説してもらえば、やはり分かりやすい。

 

午後には、エンライトをさらに分解して、リーンバーンの仕組みをより深く理解しました。

f:id:no4show:20140312213213j:plain

※エンライトは、再燃焼を促す耐火セラミックが多用されています。

 

明日以降、小国館に展示予定ですので、ご来館お待ちしています。