炉台&耐火壁。
吹田市のお宅で、薪ストーブ設置に先駆けて炉台&耐火壁の工事。
耐火壁には、古レンガを使用。
大きさや色がまちまちで、変化のある表情が特徴です。
ただ、水平や平面が出しづらいため、職人さんにはちょっと不評だったりします。
でも積み上がると、既製品には無い表情が出るので苦労のしがいもあるというもの。
床は、防汚性に優れたタイルを2色使いで。
今回は、木製の段差があるのでその部分も、タイルで覆いました。
今はまだ、目地が入っていませんが、後日レンガは白目地を入れる予定です。
(タイルの目地は思案中)
※黄色のテープは、タイルの接着剤が乾いていないため、間違って踏まないための結界です。
来週の薪ストーブ設置までもう少々お待ち下さい。