煙突開口採寸。
今年、豊中市で竣工させていただいたお家。
冬に向けて、薪ストーブの設置をさせていただくことになりました。
今日は、屋根貫通部分の最終の採寸。
今日は、雨の予報が出ていますので、濡れた屋根は危険ですので登れません。
何とか雨で、屋根が濡れる前に採寸を終える事ができました。
屋根の勾配が3.5寸。
1メートルで35センチ下がります。
これくらいの勾配までは、比較的歩きやすいです。
これが4.5寸勾配くらいになると結構きつく、5寸を越えると足場など何かつかまるものが必要です。
この部分に、フラッシングと呼ばれるステンレス製のカバーが設置されます。
今回は、一度壁に抜けた煙突が、大屋根の軒を貫通する設計です。
設置工事は、来月中旬。
お楽しみに!!