框材。
池田市の新築現場で使用する、チェリー材の本木取りをしました。
※本木取りとは、製材した材料を、使用する寸法に削ったり、直角を出したりすることです。
これが、木取り前の写真。
日本で製材するときは、厚みは尺貫法で指示する事が多く、1寸2分(約36mm)、1寸5分(45mm)などと表記します。
このチェリー材は、アメリカから来ていますので、当然尺貫法ではありません。
この材料は、5/4インチ。
つまり、1.25インチです。(約32mm)。
今回は、玄関周りで使うので、できるだけ厚く仕上がるよう、慎重に木取り。
28.5mmに仕上げました。
綺麗な木目のものを、目立つところに取り付ける予定です。
大工さん、あとはお願いします。